2013年5月27日月曜日

96時間 2008年/フランス映画/93分(3本目)




内容は娘を誘拐された元CIA工作員のリーアム・ニーソンフランスが助け出すという超ありきたりなプロット。

スカッとしたいがための映画。
中身なんてあったもんじゃない。


よりによって何で元CIA工作員の娘を誘拐したのか、間抜けすぎる敵

「外は危険だ」とやたらめったら超過保護な親父

案の定、危険が忍び寄る超ご都合主義な展開



ただし、突っ込むのをやめ、
頭を使わずに何も考えずポップコーン食いながら観る映画としては最高な出来栄えだと思う。


世の中、難しい難解な映画ばっかりでは疲れちゃうし
こういう映画もあってもいいかなと思う。


娘が危険になり助けだす親父としては「24トウェンティフォー」のジャックバウワーと若干かぶるがあれよりもテンポがいいし、助け方も凝ってて目が離せない。


パート2は敵がリベンジしてくるらしいけどw
きりねぇよ


さらに続編やるならジャックバウアーと対決した映画が観たいな。


4点(10点満点)

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